日本語教師になる一番簡単な方法は?
日本語教師になるための3つの方法
日本語教師になるためには、基本的に3つの方法があります。
教育機関が出す求人の基本要件に挙げられるものとして
- 大学で日本教育を主専攻、または副専攻での修了者
- 日本語教師養成講座420時間 修了者
- 日本語教育能力検定試験 合格者
この3つのうちのいずれかを満たしていること。
もちろん、一つでなくより多くの条件を満たしていれば
それだけ採用される可能性が高くなります。
一番いい方法は?
じゃあ、ゼロから始める場合、どの道筋で日本語教師としての資格を得るのがベストなのか?
もちろん、それぞれの生活環境や性格にもよりますが、私はまず、日本語教育能力検定試験の合格を目指すことにしました。
その理由は、他の二つに比べて、安い!
そして、てっとり早い!
もちろん試験に合格できたからといって、実際の指導が上手にできるというわけではありません。
ペーパードライバーみたいなものですね。
でも、必要な知識をまずつけておいて、それから実践力を鍛える勉強をするのが効率がいいと私は思いました。
勉強する範囲が広いので、決して簡単ではないです。
でも、英語や何かの資格試験の勉強になれている人であれば、ベストな選択ではないかと思います。
それを実証できるよう、頑張ります!